セブ旅行のホテルは、「ビーリゾートマクタン」に泊まりました。
今回はホテルの朝食や客室、アメニティ、プラグ、両替などをご紹介します。
朝食はバイキング?
セブ旅行ではどのホテルに泊まるか悩みましたが…
ビーリゾートマクタンはリゾートホテルでありながら、ホテル代がリーズナブルなのが魅力です。
朝食がついていたほうが楽だと思いましたし、お手軽なバイキング形式なので、このホテルを選びました。
早く出かけなければならない日もありますが、リゾート地にきたら、のんびり朝食もいいですよね。
実際に朝食を食べた私が、内容をご紹介したいと思います。
どんな料理が並んでいる?
ビーリゾートマクタンの朝食レストランは、ロビーからビーチに向かって階段を降りた場所にあります。
中に入ると、すぐ前にカップケーキがいくつか並んでいました。
隣にはセブっぽいサラダもあります。
セブ料理も並んでいます。
セブ島のレストランでよく見かける焼きそばや炒め物、ガーリックライスなども食べることができます。
一見辛そうに見える料理も、それほどでもなかったので食べやすかったです。
パンは食パンの他にもいくつかあり、コーヒーやジュースも!
リーズナブルな値段で泊まれるホテルの割には、種類はそれなりにある方かな、と思いました。
日によってメニューの一部が変わっていたのも良かったです。
テーブル席やロケーションは?
朝食は室内でも外でも食べることができます。
こちらは室内のテーブル席です。少しおしゃれな雰囲気。
今回はガーデン席に座りました。
朝食レストランはプールやビーチが目の前なので、ロケーションはいいですよ!
リゾート地にきた~!という雰囲気の中、朝食を食べることができます。
ガーデン席のあたりからビーチを撮影しました。
関連記事:ビーリゾートマクタンのプールや海の雰囲気、隣のレストランは?
客室やアメニティは?
客室の雰囲気です。
テレビも設置されていて、NHKも見ることができます。
スリッパがなかったので、持っていった方が楽に過ごせるかと思います。
私と主人は機内のスリッパを履いていました。
ミネラルウォーターは掃除のたびに、用意してくれました。
シャンプー、コンディショナー、石鹸などのアメニティは完備されています。
でも綿棒などはなかったので、必要な方は持っていったほうが良いでしょう。
ドライヤーが部屋にない!?
正直困ったのが、客室にドライヤーがなかったことです。
確か設置されているはず!?…だったので持ってこなかったです。
そこでロビーに聞きに行きました。
すると届けてくれるとのことで、ひとまず安心(^-^;
ドライヤーはそのまま置いておきましたが、掃除のたびに片づけられるようなことはなかったので、そのまま使っていました。
他のお部屋は分かりませんが、もしなかったらロビーに伝えてみると良いでしょう。
部屋のプラグや電圧は?
部屋のコンセントは、ベットの正面、鏡の近く、洗面所などにありました。
ベット脇の壁(下側)にもあったので、確認して下さい。
デジカメ、スマホ、ポケットWi-Fiなど、充電するものが多かったので便利でした。
設置されていたプラグです。
日本のプラグは「Aタイプ」です。
私が泊まった部屋は3つの穴だったので、最初は「Cタイプ」のプラグを差し込んで使っていました。
ですが2つの部分に差し込んで、Aタイプで使うこともできました。
部屋によって異なることはないとは思いますが、念のため対応できるプラグは準備しておくと安心かな、と思います。
またセブ島の電圧は基本的に220Vで、日本は100V。
最近は海外の電圧に対応しているものが多くなりましたが、必ず確認してから差し込んでください。
ビーリゾートマクタンでの両替は?
実はホテルのフロントで両替をしようとした時がありましたが…
私が行ったときは、ドルからの両替しか行っていないと言われました。
念のため両替はできるところで行っておいたほうが良さそうですね。
タクシーを呼ぶには?
タクシーは受付や入口のすぐ前にある上の写真の場所でも、呼ぶことができます。
セブシティ観光は、こちらで貸切のタクシーを呼んでもらい、出かけました。
参考:セブシティはタクシーを貸切して一日観光しました!料金の目安は?
ヒルトンポートまで歩ける?
ビーリゾートマクタンはヒルトンポートまで、歩いて8分くらいです。
ホテルの前の道路をまっすぐ歩いていくと、左手にヒルトンポートの入口があります。
ヒルトンポートから定期船に乗って、オランゴ島まで行くことができます。
参考:オランゴ島まで自力で行くには?ヒルトンポートでは両替もできる?
またヒルトンポートの近くには、「フィエスタベイ」というフィリピン料理、シーフードのレストランがあります。
でも夜は暗いので歩ける距離ですが、タクシーのご利用をおすすめします。
参考:フィエスタベイのメニューや場所は?セブでフィリピン料理をお手軽に
まとめ
ビーリゾートマクタンの朝食は、バイキング形式です。
リゾートホテルの中でもリーズナブルな価格で泊まれるホテルですが、料理の種類はそれなりにありました。
朝食レストランはプールやビーチが目の前なので、ロケーションはとても良いと思います!